新ANSI C言語辞典

新ANSI C言語辞典

正誤表(第1〜17刷)

355ページ
[誤]「正%正」「負%負」では正値。
[正]「正%正」では正値,「負%負」では負値。

359ページ正負混合整数除算演算の表
[誤]第1オペランド7, 第2オペランド-3 の下段の剰余が「 2」
[正]第1オペランド7, 第2オペランド-3 の下段の剰余が「-2」

359ページ正負混合整数除算演算の表の説明
[誤]部分はdiv,ldiv関数の結果。
[正]部分はdiv,ldiv関数の結果とならない。

392ページ右下の図(5行2列の2次元配列の図)
[誤]4行
[正]5行


正誤表(第11刷)

255ページ
[誤](2)それ以後の連続した va_startマクロ呼び出しは,残りの可変個実引数の値を順番に返す。
[正](2)それ以降の連続した va_argマクロ呼び出しは,残りの可変個実引数の値を順番に返す。


正誤表(第1〜10刷)

255ページ
[誤](1)va_startマクロ呼び出し直後の va_argマクロ呼び出しは parmN によって指定された直後の実引数の値を返す。(2)それ以後の連続した va_startマクロ呼び出しは残りの実引数の値を順番に返す。
[正](1)va_startマクロ呼び出し直後の va_argマクロ呼び出しは、parmN の次にある最初の可変個実引数の値を返す。(2)それ以降の連続した va_argマクロ呼び出しは,残りの可変個実引数の値を順番に返す。


正誤表(第1〜7刷)

75ページ
[誤]char は,有符号か無符号か不定である。不定では都合が悪い場合は signed char, unsigned char を使う。
[正]char は有符号か無符号か処理系定義である。処理系定義では都合が悪い場合は signed char, unsigned char を使う。


156ページ
[誤]
log10( 0.01)=-2.000000
log10( 0.1)=-1.000000
log10( 1)= 0.000000
log10( 10)= 1.000000
log10( 100)= 2.000000
log10( 1000)= 3.000000
log10( 10000)= 4.000000
log10( 100000)= 5.000000
log10( 1000000)= 6.000000
log10( 10000000)= 7.000000
[正]
log10(    0.01)=-2.000000
log10(     0.1)=-1.000000
log10(       1)= 0.000000
log10(      10)= 1.000000
log10(     100)= 2.000000
log10(    1000)= 3.000000
log10(   10000)= 4.000000
log10(  100000)= 5.000000
log10( 1000000)= 6.000000
log10(10000000)= 7.000000

159ページ
[誤]exit関数を呼んで終了するのと等価である。この場合の status は,main関数の返却値とな
[正]exit関数を呼んで終了するのと等価である。exit関数の引数は,main関数の返却値とな


214ページ
[誤]
    s1++; /* s1を進める */
    s2++; /* s2を進める */
    if(*s1 == '\0')return 0; /* 共に'\0'になった */
[正]
    if(*s1 == '\0')return 0; /* 共に'\0'になった */
    s1++; /* s1を進める */
    s2++; /* s2を進める */

350ページ
[誤]
  printf("[%.3G]\n",0.0123456789); /*[0.01235]        (四捨五入されている)   */
  printf("[%.3G]\n",0.0123449999); /*[0.01234]                               */
[正]
  printf("[%.4G]\n",0.0123456789); /*[0.01235]        (四捨五入されている)   */
  printf("[%.4G]\n",0.0123449999); /*[0.01234]                               */